今日の作業

〜BRZプラグ交換〜







7月24日
以前断念したBRZのプラグ交換。
あれから密かに工具を集め、再チャレンジしたくなってきてました。
ちょうど、オイル交換・エアクリ交換とリフレッシュしたので、
ついでにプラグ交換もやっちゃいます。



※なんだか、長々書いてしまったので、ポイントを こっち にまとめました。





工具

前回の失敗を踏まえ、

色々工具をそろえてみました。

特にこだわったのはエクステンションバー。

ネットで見てると、75mmの物を使ってる人が多いけど、

75mmだと、分離させるのがすごく大変。

サイズを細かく刻んでみました。





助手席側

前回、無理だと思ってやめた助手席側。

やはり、こちらがクリア出来なきゃ先に進めません。




前回はインジェクターのカバーが外れなくてギブアップしたので、その対策から。

外せる物は外してみようと思い、バッテリーを外してみました。




あとは、前回同様、ホースを固定しているクリップのココと、




ココを外して、




他の人は前から外しているみたいですが、

この車は余計なホースがジャマしてるので、

カバーを後ろにずらしてみました。




かなり厳しかったですが、なんとか外れました。

いろんなホースとか配管があるので、あまり無理はしないように(^^;)




水冷インタークーラーのホースが邪魔ですが、

カバーが外れたので、何とか作業出来そう。




コイルを固定している10mmのネジを外します。

クイックアダプタとか使えば行けるかと思ったけど、

これを使うスペースすら無し。

良いと思ったんだけど、出番はありませんでした。




結局、10mmのソケットを直接手で回したりして、どうにか外しました。

落としそうだったので、マグネットキャッチでサポート。

今回、このマグネットキャッチが大活躍。

とにかく強力な磁力のヤツを用意した方が良いです。




まずは後ろ側のコイルが取れました。

コネクタはこの段階より前に外した方が良いと思います。




取れました。

前回断念したコイツが取れたので、もう怖いものなしです。

今回は全部行きます!!




いくら強力なマグネットキャッチがあるからと言って、落とすとやはり面倒。

落下防止のため、ネットでボロきれを挟んでるの見たので、真似してみました。




次は前側のコイル。




2個とも無事摘出。




さて、プラグです。

プラグホール内にプラグレンチを放り込んで、




最初は何も考えず、75mmのエクステンションを使ってみました。




足りなければ、32mmのエステンションもあります。




この状態にラチェットレンチを接続して回します。

ラチェットを完全に接続したら、外すのに苦労しました。

中途半端な状態で回した方が、後がラクです。




さて、ここからが一番難しいポイントです。

どうやって、エクステンションを分離させるか。




その場で思いついたのが、六角レンチ。

これで押したら、なんとか取れました。

でも、使い難かったので、これじゃダメです。




あと、75mmはやっぱり大変なので、次からこの仕様にします。

32mm+50mmのエクステンションの組み合わせ。

今回、この組み合わせを用意出来たのが、やる気が出たポイント。




そうそう、プラグはマグネットで回収します。




まあ、普通かな。




前側は、とりあえずこのセットで行くか。




プラグホール内で結合させて、この後レンチで緩めます。

あ、そうそう、レンチを使うのは最初だけ。

基本は手回しです。

そうしないと、隙間がなくなって、レンチが外れなくなります。




やはり、この組み合わせは正解のようです。

引っ張り出したら、エクステンションのジョイント部分が見えます。

これなら分離するのもラクなハズ。




真上から見ると、こんな感じ。




それでも、今の工具だと分離させるのが大変。

やっとの事で分離させました。




マグネットキャッチだけは、大活躍中。

これは大正解です。




2本とも外しました。




取り付けるのはHKSのプラグ。

熱価が高い細いプラグって、これくらいしか選択肢が無いみたい。

R35もこのプラグ使うみたいです。




プラグとレンチを放り込んで、手回しして、これ以上回せない所まで締めました。




ここから1/2〜2/3回転をレンチで回します。

こんな狭い所での作業なので、どのくらい回ったかわかりません。

ゆっくり回して、ノッチ数を数える事で対応しました。




回収はやっぱりマグネット。

この後も、この光景は何回も見ます(笑)




後ろ側も同様に取付。




コイルを取り付けます。




ここで、新兵器。

ナットキャッチソケットってヤツを購入しました。

ボルトを押さえつけて離さないらしい。




こうやって、下を向けても・・・




あ、落ちた・・・

ダメだこりゃ。


どうも、力が弱いみたいです。




やはり頼りになるのは、マグネットキャッチ。




この状態のままネジ穴まで向かって行きます。




ネジだけだと回しにくいので、ソケットレンチを直接持って手回しします。




かなりキツイ体制。

この写真、一人で撮ってるんですが、

どうやって撮影したのかわかりません(笑)




後ろ側は前より少しラクかな。




最後にソケットはめましたが、たぶん、コイルを固定する前に装着した方が良かったかも。




インジェクタのカバーを元に戻して、




バッテリーを装着して、助手席側は完了!





運転席側

こっちは前回も出来たので、もう安心です。

まずは、エンジン側面にくっついてるコンピューターの取り外し。

下のネジが大変なので、下から外します。




すごく落としそうだったので、マグネットでサポート。




上の見えるネジ2本を外しました。




これでフリーになるので、

コネクタを外さないまま、後ろにグイッと回転させて、コンピューターをどかします。

落下防止のウエスを突っ込んで作業準備完了。




まずは、ネジを外します。

うーん、もっと長いレンチが欲しい。

ロングのスイベルラチェットなんてあったら最高かも。




こっちは隙間が広くて良いですね。

これなら楽勝で手で回せます。




と言っても、やはり落としてしまうんですが(^^;)




取れました。




運転席側のコイルが2個取れました。

次はプラグです。




助手席側と同じ作戦で行きます。




ただ、もう少し研究してみます。

プラグレンチと32mmのエクステンションバーは繋いだままで使えそうに思えたんです。




32mmを接続したままプラグホールに突っ込んで、




後から50mmを接続。




こんな感じ。




レンチで緩めて、その後手回し。




後ろのスペースはこんなもん。




今度はペンチを使ってみました。

接続部分が見える今の仕様が前提ですが、

六角レンチよりは良いかも。




で、やはり、32mmがついたまま取れました。




で、同じように後ろ側も作業します。




今度は、分離するのに、ペンチとロングエクステンションバー。

まあ、コレもありかな。




スペースが前より狭いです。




50mmを分割しましたが、

プラグ付きだと、32mmを接続したままは無理でした。




32mmも分割した後、プラグを回収。




取れました。




これでようやく4本とも取れた事になります。

いやー、ここまで何時間掛かってるのか・・・




そして、プラグの装着。

後ろ側は、プラグレンチのみ。




前側は、32mmを追加した状態でOK。




前側のプラグから固定。




で、エクステンションを分離する訳ですが、




ここに来て、こんなのがある事を思い出しました。

逆作用ピンセットです。

何もしないと閉じているピンセット。

わりと力が強いんです。




なので、こんな感じに掴めます。




後は指の力でピンセットを押してけば、




簡単に外れるじゃないですか!

終盤に来て、ようやくベストな工具が見つかりました。




後ろ側も固定します。

32mmを接続して、




50mmを接続。




手回しで回せる所まで回して、




ノッチ数を数えて固定。

やはり、運転席側のがラクですね。




逆作用ピンセットで掴んで、




ピンセットを押し出したら分離。




落としたエクステンションをマグネットで回収。




同じくプラグホール内に残ったレンチをマグネットで回収。

うん、この流れがベストだと思います。




助手席側では、コネクタの接続を後回しにしちゃいましたが、

運転席側では、先に接続する事にしました。




やはり、この状態の方が接続しやすい。




だけど、なぜか後ろは厳しい。

外した時に思ったんだけど、かなり奥まった位置にコネクタが居るんです。




どうにかコネクタを前に引っ張り出して、




ようやく接続完了!




もう慣れたし、運転席側は余裕があるので、

コイルを固定するネジは手で挿します。




ネジが入りました。




ソケットを使って、手回し。




最後にレンチを使って固定。

次に作業する時には、長いレンチを用意しとこう。




固定出来ました。




プラグの固定が終わったので、落下防止のウエスも排除。




コンピュータの固定。

まずは、見える2本を借り止め。




そして、下の1本を入れる訳ですが・・・




なんか危険な気配がしたので、ウエス復活(笑)




どうにも手が入らないので、マグネットを使います。




やっぱり落とした(笑)




ネジ穴の位置にネジはあるんだけど、なんか感触がおかしい。




ここに来て、ふと思ったんだけど、

もしかして、インテークパイプが邪魔してるのでは?




外してみました。




なんだ、隙間があるじゃないですか!

ここから手を突っ込んで作業しましたが、やはりおかしい。




どうも、このコンピューター、最後の1本はどうしても位置決めが難しいみたい。

そして、最初の1本目はすごく簡単に入る。

なので、結局、借り止めしたネジを外してしまい、下のネジから決めました。




下→前→後ろの順番で、ネジを固定。

ようやく、しっくり来ました。




全部戻して、ようやく完了です。

いやー、写真撮りながら作業してたけど、

トータルで6時間以上掛かりました。

コツは掴んだので、次はもっと早いと思います(^^;)





おまけ

落下防止としてピッタリだったウエスです。




1枚をグルグル巻きにしたけど、イマイチ厚みが足りなかったので、




2重にして巻きました。




これを2つ並べると完璧でした。




フェンダーカバーです。

以前はアストロのカバーを使ってましたが、アレはダメです。

裏側に生地が付いてないので、擦れた時に傷が出来ちゃうんです。

今回は、生地付きのヤツを用意したら、大丈夫でした。




そして、一番肝心なプラグレンチ。

全部モノタロウで揃えました。

プラグレンチが、「薄型マグネチックスパークプラグレンチ」って商品です。

全長は65mmって記載されてます。

それと、エクステンションバーは、TONEの商品で、

「EX030-032」と「EX30-050」



あと、マグネットキャッチは、

新亀製作所の「スーパーマグネットキャッチ」です。

1kgまで頑張ってくれます(^^)



ちなみに、逆作用ピンセットは、ずいぶん前に買ったヤツなので、確かではないのですが、

たぶん、「アネックス(ANEX) ステンレスピンセット 逆作動(大) No.133」です。

まあ、これはどこのでもあまり違いは無いと思います。



ラチェットハンドルは、薄型のが良いって人も居ますが、

今回揃えたレンチだと、後ろのスペースはそれほど気にならなかったので、

何使ってもそんなに違わないと思います。

そもそも、緩める時は最初の数回ししか使わなかったし、

ガッチリ接続させて使うこともしなかったので、使い方次第なのかも。

ただし、長いのは欲しいと思いました。